ぶり大将の特徴 〜 錦江湾の恵み 〜
日本一成長が早く 脂ののりもたっぷり 丸々太った牛根漁協のぶり大将
- 牛根漁協の養殖ぶりの体型は、頭が小さく太っています。他の産地の同サイズ(魚体重)のブリより身の量が多いのが特徴です。
- 養殖漁場の生簀は、ふらせ方式(360度潮の流れで回る)で係留しているために、生簀間隔を広くとっています。潮通りがよく、脂がほどよくのり、美味です。
- 「ぶり大将」は牛根漁協で商標登録しています。※こちらで検索できます。 第5100798号
(お買い求めの方はご注文ページでお願いします。)
牛根漁協のぶり養殖
- 鹿児島県で最初にぶり養殖を開始しました。(昭和43年)
- 漁場の水深が120mと深いために、自然浄化作用が高く、長期漁場の使用が可能です。
- 錦江湾は冬季の水温が高く(最低15℃)、又夏場は水温が30℃を超えることもなく、1年中給餌できるために全国一成長が早いです。
- モジャコから2年魚の水揚げまですべて、固形餌料を使用しているものや、販売前の2ヶ月前ぐらいから、固形餌料を使用しています。以前のブリに比べ数段日持がよくなりました。(色の変化が少なくなりました。)
- サバやカタ口イワシ等の冷凍餌と魚粉等の配合飼料を混合して給餌しています。餌原料の品質を厳しくチェックし、鮮度が落ちる物については、すぐ返品の処置を行っています。
- 牛根漁協は1年を通じ、漁場の水質の管理体制をとっています。自動観測装置を設置して酸素・水温等のチェックを行い、魚病担当者2名が養殖魚の健康管理や、魚病の早期発見・早期治療にあたっています。
- ぶり大将の種苗は自家採捕と購入種苗に分かれます。どちらも現地(種子島・屋久島海域)で採捕後すぐ養殖業者自ら飼育を行い、生産履歴(トレーサビリティ)がはっきりしています。
かごしまのさかなブランド認定
ぶり大将は平成19年11月9日に「かごしまのさかな」(鹿児島県の地域ブランドです)に認定された「鹿児島ぶり」です。ぶり大将はかごしまのさかなブランド認定マークを付けて販売されています。かごしまのさかなブランド認定にあたり、ぶり大将では次のポイントが注目されました。
- 安心安全対策として
- 【養殖履歴の表示】
- 稚魚の導入から出荷までの記録を記載した養殖管理日誌を漁協で取りまとめ、個人毎、生け簀毎にデータベース化している。
平成17年度より、生産履歴を消費者に開示できるよう、水産庁のモデル漁協となり、平成19年に与次郎の「おいどん市場」で実証試験を実施。(価格表示ラベルにロット番号を印字。消費者は漁協インターネットでロット番号を入力し、生産履歴の確認ができる。) - 【海水滅菌装置を導入】
- 活き〆出荷時に海水中の有害菌類(腸炎ビブリオ菌等)を滅菌した海水を利用し、製品への付着を抑えた。
- 【魚病診断士による指導】
- 魚病診断士(魚類防疫協力員として県より委嘱)を2名配置し、魚病の早期発見・早期治療、投薬等の指導を実施している。
- 漁場環境保全対策として
- 【水質観測システムの導入】
- 24時間監視体制の水質観測システムを導入し、給餌前に水温・酸素・赤潮の常時観測を行い、養殖環境に合わせた適切で効率的な給餌が可能となり、漁場への負荷を軽減している。
- 技術向上対策として
- 【自動活き〆機の導入】
- 活き〆を自動に切り替え、肉に混入する血液を軽減し、鮮度落ちを防いでいる。
- その他取組として
- 【ブランドづくりの推進】
- 地元小中学生より牛根漁協の養殖ぶりの愛称募集を行い、「ぶり大将」と命名し、地域一体となった牛根ぶりのブランドづくりを推進している。




